› 滋賀の自然

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2006年09月14日

井戸神社のカツラ

井戸神社のカツラ
樹齢推定 400年 幹周り 11.6m 樹高 39m

 この樹木は多賀神社の末社井戸神社から少し下がった山中に小さな神社があり、その境内に巨大な姿で立っている。県下最大級の巨木で、大小12本の幹に分かれ堂々
たる樹形は総観である。根元の近くには井戸神社の名前の謂れである、小さな井戸のような池がある。水の色は神秘的。
 向之倉は昔集落があったが、今は住む人もなく廃村になっている。その為か現地までの道路は雑草が道いっぱいに生い茂り、また途中落石などがあり車での走行は苦労した。ただ巨木を目の前にした瞬間その苦労は忘れた。
滋賀県指定自然記念物

〈所在地〉多賀町大字向之倉
〈写真〉井戸神社の巨大カツラ

  


Posted by ジャストナウ at 20:18Comments(1)滋賀の古木

2006年09月14日

しんあさひ風車村

「道の駅・しんあさひ風車村」
高島市から琵琶湖岸の湖西路を北に進むとひときわ目を引く、大きなオランダ風車や白いハネ橋が目に入る。「道の駅・しんあさひ風車村」はオランダ風車3基がつくる風景は、まさにエキゾチック。
公園内の内湖には、美しいハクチョウといつもにぎやかなガチョウ達が出迎えてくれます。花壇には、パンジー、チューリップ、色々なハーブ類の草花が咲きます。
(滋賀県高島市新旭町藁園)

  


Posted by ジャストナウ at 20:07Comments(0)滋賀の風景

2006年09月03日

文芸の郷

のどかな田園風景に、中世ヨーロッパ風の建物群。歴史公園「近江風土記の丘」の一角にある文芸の郷「安土城考古博物館」と関連施設。織田信長や安土城に関する資料も豊富に展示されている。
「信長の館」は、1992年スペイン・セビリア万国博覧会日本館メイン展示に出展された後、安土町に譲渡されたもので、幻の安土城天主の原寸復元を展示するドームです。安土城天主5・6階部分は、日本の宗教・思想を統一した「天道思想」を表現したもの。安土城跡は近くにある。  


Posted by ジャストナウ at 14:04Comments(3)滋賀の風景

2006年08月26日

八幡堀



 八幡堀は今から約400年前(平正13年)、豊臣秀次の八幡城築城の際に掘られた内堀であり、琵琶湖に通ずる運河でもあった。しかし、経済化に伴って水質の劣化が進み、汚れた運河になる。また埋立てと道路や駐車場への転用の計画がもち上がる。そんな状況にあって、一部の市民により堀の存続と浄化を目指し立上がり、その熱意によって歴史的遺構である堀が守られた。
今でも両岸には白壁土蔵や旧家が立ち並び、当時の面影を色濃く残している。
写真:白壁の土蔵が立ち並ぶ八幡堀
所在地: 滋賀県近江八幡市宮内町  


Posted by ジャストナウ at 12:11Comments(3)滋賀の風景

2006年08月21日

瀬田の唐橋



日本三大名橋「瀬田の唐橋」
瀬田川に架かる「瀬田の唐橋」は日本三大名橋の一つとして有名。近江八景の一つで「瀬田の夕照」としても知られる景勝地である。
日本のほぼ中央にあり、昔から京の都と東国を結ぶ交通の要衝としても知られる。
「大津市瀬田」  


Posted by ジャストナウ at 09:29Comments(1)滋賀の風景