
2006年09月29日
琵琶湖の漁法 えり漁
えり漁は待ちの漁法の一種で、伝統的な琵琶湖の漁法です。
定置網漁の一種で、魚を待ち受け、仕掛けに落とし入れる。魚が障害物にぶつかるとそれを移動する習性を利用し狭い囲いへ誘導する漁法です。漁具には、、竹、ヨシ、杭などの自然の素材が利用される。
写真:守山沖のえりの仕掛け
定置網漁の一種で、魚を待ち受け、仕掛けに落とし入れる。魚が障害物にぶつかるとそれを移動する習性を利用し狭い囲いへ誘導する漁法です。漁具には、、竹、ヨシ、杭などの自然の素材が利用される。
写真:守山沖のえりの仕掛け

2006年09月14日
井戸神社のカツラ
井戸神社のカツラ
樹齢推定 400年 幹周り 11.6m 樹高 39m
この樹木は多賀神社の末社井戸神社から少し下がった山中に小さな神社があり、その境内に巨大な姿で立っている。県下最大級の巨木で、大小12本の幹に分かれ堂々
たる樹形は総観である。根元の近くには井戸神社の名前の謂れである、小さな井戸のような池がある。水の色は神秘的。
向之倉は昔集落があったが、今は住む人もなく廃村になっている。その為か現地までの道路は雑草が道いっぱいに生い茂り、また途中落石などがあり車での走行は苦労した。ただ巨木を目の前にした瞬間その苦労は忘れた。
滋賀県指定自然記念物
〈所在地〉多賀町大字向之倉
〈写真〉井戸神社の巨大カツラ
樹齢推定 400年 幹周り 11.6m 樹高 39m
この樹木は多賀神社の末社井戸神社から少し下がった山中に小さな神社があり、その境内に巨大な姿で立っている。県下最大級の巨木で、大小12本の幹に分かれ堂々
たる樹形は総観である。根元の近くには井戸神社の名前の謂れである、小さな井戸のような池がある。水の色は神秘的。
向之倉は昔集落があったが、今は住む人もなく廃村になっている。その為か現地までの道路は雑草が道いっぱいに生い茂り、また途中落石などがあり車での走行は苦労した。ただ巨木を目の前にした瞬間その苦労は忘れた。
滋賀県指定自然記念物
〈所在地〉多賀町大字向之倉
〈写真〉井戸神社の巨大カツラ

2006年09月14日
しんあさひ風車村
「道の駅・しんあさひ風車村」
高島市から琵琶湖岸の湖西路を北に進むとひときわ目を引く、大きなオランダ風車や白いハネ橋が目に入る。「道の駅・しんあさひ風車村」はオランダ風車3基がつくる風景は、まさにエキゾチック。
公園内の内湖には、美しいハクチョウといつもにぎやかなガチョウ達が出迎えてくれます。花壇には、パンジー、チューリップ、色々なハーブ類の草花が咲きます。
(滋賀県高島市新旭町藁園)
高島市から琵琶湖岸の湖西路を北に進むとひときわ目を引く、大きなオランダ風車や白いハネ橋が目に入る。「道の駅・しんあさひ風車村」はオランダ風車3基がつくる風景は、まさにエキゾチック。
公園内の内湖には、美しいハクチョウといつもにぎやかなガチョウ達が出迎えてくれます。花壇には、パンジー、チューリップ、色々なハーブ類の草花が咲きます。
(滋賀県高島市新旭町藁園)

2006年09月03日
文芸の郷
のどかな田園風景に、中世ヨーロッパ風の建物群。歴史公園「近江風土記の丘」の一角にある文芸の郷「安土城考古博物館」と関連施設。織田信長や安土城に関する資料も豊富に展示されている。
「信長の館」は、1992年スペイン・セビリア万国博覧会日本館メイン展示に出展された後、安土町に譲渡されたもので、幻の安土城天主の原寸復元を展示するドームです。安土城天主5・6階部分は、日本の宗教・思想を統一した「天道思想」を表現したもの。安土城跡は近くにある。
「信長の館」は、1992年スペイン・セビリア万国博覧会日本館メイン展示に出展された後、安土町に譲渡されたもので、幻の安土城天主の原寸復元を展示するドームです。安土城天主5・6階部分は、日本の宗教・思想を統一した「天道思想」を表現したもの。安土城跡は近くにある。
