› 滋賀の自然 › 滋賀の風景

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2007年01月27日

長浜城と豊公園

長浜城と豊公園
長浜は羽柴秀吉が入城する以前は今浜とよばれていた。。
 元亀元年4月姉川の戦いで勝利をおさめ、織田信長が、小谷城攻めに功績のあった羽柴秀吉に湖北3郡12万石を与えた。当初小谷城に入っていた秀吉は天正3年(1575)に今浜の地に新たに城を築く、これが長浜城である。
現在は3層の模擬天守が建てられ、中は資料館となっている。天守は、観光船に乗ると琵琶湖に浮かぶようにその姿を見ることが出来る。

豊公園
豊臣秀吉の建てた城跡ということで豊公園と名付けられ、明治42年(1909)以後、長浜市民の憩いの場となっている。
園内には梅、桜、つつじ、松、藤など、種々の樹木が植えられている。
  


Posted by ジャストナウ at 10:34Comments(0)滋賀の風景

2007年01月10日

琵琶湖に浮かぶ大鳥居

白鬚神社の大鳥居
沖島を背景として琵琶湖畔に浮かぶ鳥居が印象的で、「近江の厳島」とも称される。朱塗りの大鳥居が琵琶湖の中にあり、国道161号線をはさんで社殿が建つ。創建約2000年前と伝わる近江最古の社で、延命長寿・縁結び・子授け・開運招福のご利益があると信仰されている。「白鬚さん」「明神さん」の名で親しまれる。本殿は国の重要文化財
  


Posted by ジャストナウ at 08:36Comments(0)滋賀の風景

2006年11月30日

琵琶湖大橋

☆ 建設の目的
 滋賀県の湖東と湖西を連絡し県勢の均衡のとれた発展と琵琶湖観光の開発を図るため、
琵琶湖の東と西を結ぶ夢の架け橋として昭和39年9月に開通しました。
○ 有料道路の延長 15.4Km(内1.4Kmが橋です)
○ 琵琶湖大橋が開通した日 昭和39年9月28日
  


Posted by ジャストナウ at 08:29Comments(0)滋賀の風景

2006年11月27日

奥琵琶湖

琵琶湖の最北端。南湖とはまったく違ったフィヨルドのような景色を見ることが出来る。また奥琵琶湖ドライブインの飯浦港からは遊覧船が就航している。春には桜並木、初夏の新緑、秋の紅葉など、湖とのすばらしいコントラストを満喫できる。これより先の道は奥琵琶湖ドライブウイ。奥びわ湖に突き出た「つづら尾半島」を縫うように走る全長約19kmの観光道路です。
写真:奥琵琶湖ドライブインから奥琵琶湖を望む(木ノ本町飯浦)

  


Posted by ジャストナウ at 17:11Comments(0)滋賀の風景

2006年09月29日

琵琶湖の漁法 えり漁

えり漁は待ちの漁法の一種で、伝統的な琵琶湖の漁法です。
定置網漁の一種で、魚を待ち受け、仕掛けに落とし入れる。魚が障害物にぶつかるとそれを移動する習性を利用し狭い囲いへ誘導する漁法です。漁具には、、竹、ヨシ、杭などの自然の素材が利用される。
写真:守山沖のえりの仕掛け
  


Posted by ジャストナウ at 08:34Comments(1)滋賀の風景