2006年11月27日
奥琵琶湖
琵琶湖の最北端。南湖とはまったく違ったフィヨルドのような景色を見ることが出来る。また奥琵琶湖ドライブインの飯浦港からは遊覧船が就航している。春には桜並木、初夏の新緑、秋の紅葉など、湖とのすばらしいコントラストを満喫できる。これより先の道は奥琵琶湖ドライブウイ。奥びわ湖に突き出た「つづら尾半島」を縫うように走る全長約19kmの観光道路です。
写真:奥琵琶湖ドライブインから奥琵琶湖を望む(木ノ本町飯浦)
写真:奥琵琶湖ドライブインから奥琵琶湖を望む(木ノ本町飯浦)

2006年11月27日
杉坂峠の杉
多賀町栗栖のスギ(杉坂峠のスギ)イザナギの大神が舞い降りた地
樹齢推定 400年 幹周り 11.9m 樹高 37m
多賀町県道17号線の芹川沿いを北上し栗栖に入る。橋を渡り、そこから山深い狭い道を4km程登ると杉坂峠に至る。すこし先は岐阜県との県境。御神木の案内板と小さな駐車スペースがあって、その下の斜面に樹齢300年以上の杉が5本乱立している。多賀神社の御神木で、中でも樹齢400年の杉は県下最大級の巨樹と記されている。
昔、イザナギの大神が舞い降りてこの巨木の元が出来たとの言い伝えがある。
滋賀県指定自然記念物
樹齢推定 400年 幹周り 11.9m 樹高 37m
多賀町県道17号線の芹川沿いを北上し栗栖に入る。橋を渡り、そこから山深い狭い道を4km程登ると杉坂峠に至る。すこし先は岐阜県との県境。御神木の案内板と小さな駐車スペースがあって、その下の斜面に樹齢300年以上の杉が5本乱立している。多賀神社の御神木で、中でも樹齢400年の杉は県下最大級の巨樹と記されている。
昔、イザナギの大神が舞い降りてこの巨木の元が出来たとの言い伝えがある。
滋賀県指定自然記念物

2006年11月27日
大将軍神社のスタジイ
大将軍神社のスタジイ
樹齢 推定300年以上 樹高 14m 幹回り 5、0m
坂本の日吉大社鳥居の近くには多くの大樹があるが、この大将軍神社敷地の樹木はとりわけ大きく、新緑が大きく広がっていた。見た目、幹周りは表示よりも太く感じた。スタジイとしては県下有数の巨木である。
〈所在地〉大津市坂本6丁目1番19号
〈写真〉 枝葉が大きく広がっている大将軍神社のスタジイ

坂本の日吉大社鳥居の近くには多くの大樹があるが、この大将軍神社敷地の樹木はとりわけ大きく、新緑が大きく広がっていた。見た目、幹周りは表示よりも太く感じた。スタジイとしては県下有数の巨木である。
〈所在地〉大津市坂本6丁目1番19号
〈写真〉 枝葉が大きく広がっている大将軍神社のスタジイ
2006年10月08日
伊吹町吉月槻のカツラ
伊吹町吉槻のカツラ
樹齢 1000年(推定) 幹周り 8.1m 樹高 16m
木の名前に因んで、この付近の坂を昔から「桂坂」と呼んでいる。昔話「いろりばた」にも出てくる木で、地域住民に親しまれている。樹齢からみて樹高こそ低いものの「井戸神社のカツラ」と並び、県内有数の巨木である。
「滋賀県指定自然記念物」
〈所在地〉坂田郡伊吹町大字
樹齢 1000年(推定) 幹周り 8.1m 樹高 16m
木の名前に因んで、この付近の坂を昔から「桂坂」と呼んでいる。昔話「いろりばた」にも出てくる木で、地域住民に親しまれている。樹齢からみて樹高こそ低いものの「井戸神社のカツラ」と並び、県内有数の巨木である。
「滋賀県指定自然記念物」
〈所在地〉坂田郡伊吹町大字

2006年09月29日
琵琶湖の漁法 えり漁
えり漁は待ちの漁法の一種で、伝統的な琵琶湖の漁法です。
定置網漁の一種で、魚を待ち受け、仕掛けに落とし入れる。魚が障害物にぶつかるとそれを移動する習性を利用し狭い囲いへ誘導する漁法です。漁具には、、竹、ヨシ、杭などの自然の素材が利用される。
写真:守山沖のえりの仕掛け
定置網漁の一種で、魚を待ち受け、仕掛けに落とし入れる。魚が障害物にぶつかるとそれを移動する習性を利用し狭い囲いへ誘導する漁法です。漁具には、、竹、ヨシ、杭などの自然の素材が利用される。
写真:守山沖のえりの仕掛け
