› 滋賀の自然

2007年03月14日

五百井神社の杉


五百井神社の杉
樹齢 2000年(伝承) 幹周り 5 m 樹高 37m

 樹齢伝承2000年と言われているが、幹周りから推測すると、そこまではいっていない様に思われる。五百井(いそい)神社のご神木であるこの杉は昔、壬申の乱の時に大友皇子の息子が馬をつないだと言う伝説が残っている。これ程の巨木が栗東市にあるのはあまり知られていないが、県下では最大級の部類に入る。
〈所在地〉栗東市下戸山 五百井神社  


Posted by ジャストナウ at 19:10Comments(0)滋賀の古木

2007年01月27日

長浜城と豊公園

長浜城と豊公園
長浜は羽柴秀吉が入城する以前は今浜とよばれていた。。
 元亀元年4月姉川の戦いで勝利をおさめ、織田信長が、小谷城攻めに功績のあった羽柴秀吉に湖北3郡12万石を与えた。当初小谷城に入っていた秀吉は天正3年(1575)に今浜の地に新たに城を築く、これが長浜城である。
現在は3層の模擬天守が建てられ、中は資料館となっている。天守は、観光船に乗ると琵琶湖に浮かぶようにその姿を見ることが出来る。

豊公園
豊臣秀吉の建てた城跡ということで豊公園と名付けられ、明治42年(1909)以後、長浜市民の憩いの場となっている。
園内には梅、桜、つつじ、松、藤など、種々の樹木が植えられている。
  


Posted by ジャストナウ at 10:34Comments(0)滋賀の風景

2007年01月10日

琵琶湖に浮かぶ大鳥居

白鬚神社の大鳥居
沖島を背景として琵琶湖畔に浮かぶ鳥居が印象的で、「近江の厳島」とも称される。朱塗りの大鳥居が琵琶湖の中にあり、国道161号線をはさんで社殿が建つ。創建約2000年前と伝わる近江最古の社で、延命長寿・縁結び・子授け・開運招福のご利益があると信仰されている。「白鬚さん」「明神さん」の名で親しまれる。本殿は国の重要文化財
  


Posted by ジャストナウ at 08:36Comments(0)滋賀の風景

2007年01月10日

大宝神社のクスノキ

大宝神社のクス
樹齢推定 500年(伝承) 幹周り 4.7m 樹高 30m
大宝元年(701年)に奉還建立されたと言われている栗東市の大宝神社。広い境内には300年以上あろうかと思うような巨木が他にも数本ある。この中でも最大のクスノキは、周りの建物と調和していて美形で見栄がよい。特に指定はないが、神社のご神木として大切にされている。
〈所在地〉栗東市大宝〈写真〉調和のとれた姿の大宝神社のクスノキ  


Posted by ジャストナウ at 08:12Comments(0)滋賀の古木

2006年11月30日

琵琶湖大橋

☆ 建設の目的
 滋賀県の湖東と湖西を連絡し県勢の均衡のとれた発展と琵琶湖観光の開発を図るため、
琵琶湖の東と西を結ぶ夢の架け橋として昭和39年9月に開通しました。
○ 有料道路の延長 15.4Km(内1.4Kmが橋です)
○ 琵琶湖大橋が開通した日 昭和39年9月28日
  


Posted by ジャストナウ at 08:29Comments(0)滋賀の風景